CONTENTS高校生に読んでほしい!
茨大生が選ぶNEWS記事TOP20
2022年に茨城大学のホームページに掲載したNEWS記事の中から、茨大広報学生プロジェクトのメンバーに、高校生の皆さんに読んでほしいNEWSを選んでもらいました。
上位20のNEWSをランキング形式で発表します!茨大ってどんな大学?学生生活の様子は?どんな教育?研究をしているの?高校生の皆さんの進路選択の参考になれば幸いです。
第1位 茨苑祭が3年ぶりに対面で開催-大盛況の2日間
第1位 工学部「こうがく祭」開催!-"ものづくり"に触れた1日
第1位 農学部「鍬耕祭」3年ぶりの対面開催-Withコロナと笑顔溢れる広大な会場
- 今年度の茨苑祭はとても多くの人で賑わっていました。ここ数年はコロナ禍で対面イベントが制限されており、私が大学入学後にこのような活気のある空間を体験したのはこの茨苑祭が初めてでした。記事では写真もたくさん見られるので、高校生の方にもこの活気を是非味わってもらいたいです!
- 大学の文化祭はどのようなものなのか興味を持ってもらいたいです。大学とは学ぶためだけの場所ではなく楽しみながらも主体的に活動できる場所だということを知ってもらいたいです。
- 写真が多いので、学園祭のみならず大学の雰囲気も感じることができると思います。部活やサークルも身近に感じられるのではないでしょうか。
- 3年ぶりの開催となり、今の高校生は大学の学園祭に行ったことがない人ばかりだと思います。実際に行くことが難しい遠方の方でも、学園祭の写真や文章を通して大学のイメージが伝わるのではないかと感じました。
第2位 【学生インタビュー】スペインへ留学中?人社3年須摩さんにきく
留学生活や将来の目標について
- 留学は大学だけでなく高校でも行っているところはあると思いますが、それはごく少数の人です。大学だからこそ留学できるという人は多くいると思うので非常に参考になるかと思います。また留学は難しいと考えていても海外との交流に興味を持ってもらうことができると思います。
- 留学に興味があるけれど躊躇ってしまう人も多いと思いますが、留学することでしか得られないものやその楽しさが伝わってくる記事です。外国語を学ぶことが好きな人はもちろん、人生の中で良い経験をしたいと思っている人にもおすすめの記事です。
第3位 コロナ禍の大学、どう思う?~学長と学生の懇談会【学生ライター】
- 大学側と学生に意見交換の場が設けられているとわかる記事です。大学も学生も双方向に議論を交わしていることを知ってほしいです。
- 学生が学長?大学に提言する機会があるのか、と驚かれるはず。規模がそこまで大きくない茨大だからこそのきめ細かい支援のアピールになるのではないか。
- 今の高校生は高校生活においてコロナの影響を様々な局面から受けてきたと思います。そのためコロナ禍の大学生活はどのような感じなのか気になる生徒も多いのではないでしょうか。そのような疑問を払拭できる記事だと思います。
第4位 県内の高校生たちが太田学長と語り合い
ー学長室を訪問 大学への素朴な疑問など懇談
- 自分たちと同じ高校生と学長の懇談の記事は共感できる部分もあるのではないでしょうか。高校生に必要な情報が高校生目線で届けられる記事だと思います。
- 実際に県内の高校生と太田学長の対談の記事なので、高校生も共感する部分が多い記事だと思います。
第5位 高校生応援企画 新浪体育
オンラインキャンパスツアー動画を公開しました!
- コロナ禍の学生の心配事や困りごとを学生の視点から書かれているのがいいと思いました。
- 対面のオープンキャンパスに来られなかった高校生にも大学の雰囲気を感じ取ってもらえる動画だと思います。
第6位 気候変動の影響は? IPCC最新報告書発表
―作成に関わった三村信男前学長に広報学生PJが直撃!
- 前学長とでも議論を行える環境があるとわかる記事。何か知りたいことがあるなら、知っている人の元へ尋ねに行けばいいと実感させられました。大学の先生と聞くと、どこか遠く離れた存在に思いがちですが、学生と話すのが好きな先生も多いです!
第7位 【学生インタビュー】インドネシアからの留学生?ワーユさんにきく
茨大でのキャンパスライフと今後の目標
- グローバル化している社会の中で海外との関わりは必要となってくるでしょう。大学では留学という形で海外に自分から行くということに目を向けがちですが、海外から来て日本で学んでいる方も多くいます。大学ではそのような海外から学びにきている方とも交流ができ、仲良くなれるということを知ってもらいたいと思います。
第8位 学生ならではの「まちづくり」を考える―
「令和4年度いばらきフォーラム」で学生が講演とワークショップを実施
- 茨大生の活発さが表れている記事だと思います。大学入学前、私はどう自己表現をしたいか悩んでいる時期がありました。しかし、様々な経験を通してやりがいを実感しています。高校生の皆さんには、こういった茨大生の活動を知っていただいて「茨城大学でこんなことをしてみたい」「こんなことができるかも」といったイメージを膨らませてほしいです。答えのない問いに挑むことは大変ですが、この記事からは参加者の方のやりがいも感じられます。
- 茨城大学は数多くの市町村と大学協定を結び、地域連携を行っています。そのため、茨城大学では、街づくりに興味がある学生が地域に根ざした活動を主体的に行うことができます。この記事から、若者ならではの方法で筑西市の魅力を発信していく大学生の姿を見て、「こんな活動してみたいな!」と興味を持たれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
第9位 将来のために今できる事とは?―インターンシップから始める就活―
- 大学の先の出口について気になっている高校生も多いはず。就職への支援もしっかりとしているということが伝わるのではないでしょうか。
第10位 茨大広報学生プロジェクト企画「iOPラボ アフリカから見た世界」を開催
アフリカ再考 ~あなたの選ぶ道は~
- 人文社会科学部の中でも様々な分野で活躍している人がいることが知ることができます。自分で学んでいくことの大切さや大学ならではの学びが得られると思います。
第11位 人社4年?須田勝喜さんが司法書士試験に合格―資格取得を支えた目標と努力
- 高校生の皆さんは大学受験などに向けて日々頑張っていることと思います。難関の資格試験に合格した茨城大学生についての記事を読むことで、モチベーションを保つヒントを得ることができ、努力の大切さが伝わってきます。
第12位 人社?村上ゼミ生×行方市「なめテレ」共同制作の朗読ドラマ
第3弾の制作が決定
- 大学に対するイメージが曖昧な受験生にぜひ読んでみてほしいです。「ゼミってこんな感じなんだ」「こんなことしてみたいな」と大学生活を楽しみにしてほしいと思います。
- 国立大学では珍しいメディアについて学べるゼミを覗ける記事になっています。メディアを学びたくて茨城大学が気になっている方におすすめです。
第13位 水戸市長を招き人社?行政学ゼミの学生が調査報告&議論
―「移住?定住促進」「コンパクトシティ」の政策効果を検討
- 市長にお会いして提案をするという機会を持てるのは、大学ならではです。ゼミの雰囲気もつかむことができると思います。
第14位 JA共済連 茨城から学生へ食料品1200人分寄贈
―「充実した学生生活を最後まで応援」
- 1人暮らしに不安を感じる高校生に読んでほしい記事です。このような支援を知ることで、地域の温かさを感じ、なんとかなる!という気持ちになれると思います。また、身近なところに自分の貢献できるSDGsがあると知るきっかけにもなると思います。
第15位 ウクライナ情勢に係る学長メッセージ(日本語/新浪体育)
- 日常の中で何かできることがないかと探すだけでも意味があると思います。正解のない問題に取り組むことは、大学における学びを象徴しています。その最たる例が示されていると感じ、この記事を選びました。
- 怒りを覚えながらも冷静に現実を受け止めなければ、と考えさせられる記事。また、大学での学びが私たちの世界を動かしている事実を改めて実感します。
第16位 人社の学生が水戸市のまちづくりに関する施策を提言
―大学生によるまちづくりプレゼン発表会を実施
- 学生には、世の中を動かす人間として役割が期待されていますが、この記事を読むと、その一端を実感できると思います。実現させたいという思いを込めて取り組んでいくと、案外本当に自分の案が採用される時もあるんだと思わされます。
- 大学での学びを通して、学生が市政にも主体的に関わっていけることを知ってもらえると思います。
第17位 「はやぶさ2」回収試料の研究に橋爪教授&藤谷准教授が挑む!
―小惑星リュウグウからわかることは?なぜ茨大の計画が選ばれた?
- 茨城大学の橋爪教授、藤谷准教授(理学部/理工学研究科の先生)の研究内容とその面白さが分かる記事です。難しい言葉は少なく分かりやすい言葉で書かれているので、いろいろな人が茨大の先生の研究内容を知るのにとても良い記事だと思います。
- はやぶさ2やリュウグウのニュースはよく見かけていたと思います。日本中、もしかしたら世界中の研究者が注目していることを研究している人がいる、という茨大の魅力を感じられます。
第18位 学生たちの台風被害の報道分析結果が契機
学生たちの台風被害の報道分析結果が契機
- 学生の提案が契機になり改革が進んだ実例を紹介しています。自分たちがどんなことを学び、どういう風に社会に対して影響を与えたりできるのかが分かるので、入学する前に自分のこれからについて考えられる良い記事だと思います。
第19位 日越大学の学生たちが日本で2週間のインターンシップ
―3年前の台風被害を受けた大子町などを訪問
- 日本?ベトナム両政府が開設した日越大学では様々な国の学生たちが学んでいます。その中で、気候変動?開発に関するプログラムを、茨大が幹事校として運営していることは、すごいことだと思います。茨大がグローバルに教育?研究をおこなっていることがよくわかる記事です。
第20位 茨城大学農学部で育てた作物を子ども食堂へ―多くの方の協力で命をつなげる―
- 茨城大学農学部では、農産物を育てるだけでなく、必要としている方々へ提供し地域と密接に連携をしていることがよく分かる記事です。また、この記事を読むことで、「子ども食堂」をより身近に感じることができます。